たった1秒で、お仕事上で時間がかかっている作業を完了できたら嬉しいですか?

あなたのビジネス上で使っている様々なツールやアプリ、実はそれらを連携する事で、あなたが時間を使って作業していた事を大幅に削減できるZapier(ザピアー)というツールをご紹介します!

Zapier(ザピアー)って何?

Zapier(ザピア)の解説・説明・タスク自動化ツール

アメリカで2012年に開発されたWebアプリ同士を接続し自動化するツールです。
無料から使う事ができ、連携できるツールは2021年現在3000以上!!
例えば、Googleスプレッドシート、Facebook、スラック、googleカレンダーなど、もっといろいろあります!

Zapierの特徴~統合が簡単

これまでのツールやアプリは、アプリ同士を連携することはなかなか難しい現状がありましたが、
Zapierをはじめ海外のツールやアプリは統合がとても簡単に設計されています。

「何か」と「何か」をつなぐものという意味を持つ「API」が組み込まれているアプリ(ツール)同士を使うことにより
プログラミングの知識がなくても統合することができます。

※APIは「Application Programming Interface」の頭文字です。

Zapierはその統合に特化したアプリの役割を持ちます。
Zapierで連携できるアプリ(ツール)は3000以上なのです。

Zapierでできること「自動化」

Zapierでは『Zaps』と呼ばれるワークフローを作成して
アプリ(ツール)間を連携して、その動作を自動化します。

例えばこんなことができます。
・お申し込みが入った瞬間にエクセルなどの表計算ソフトに書き出してリスト化する
・メールを受信した時に、即座に営業チームにその内容を共有
・お客様からの入金で収集したメールアドレスをメルマガリストに即座に登録

Zapierでノーコードで業務を高速化

Zapierは難しいプログラミング言語は不要で、数クリックだけでサービスとサービスを連携。
3000以上のアプリを組み合わせて、自社にあった業務フローを高速化させることが可能です。

毎日、手作業で移し替えているお客様のデータはありますか?
これからはコピペすることなく、一瞬でデータシートへの記録がおわります。

今まで手作業で費やしていた1日2時間が、たったの0.1秒でできたら嬉しいと思いませんか?

Zapierを使った事例

Zapier(ザピアー)を使ってどのようなことができるのでしょうか?

実際の事例のほんの一例を見てみましょう!

・ブログ記事を投稿すると同時にSNSにもシェア・拡散
・カレンダーに予約が入ったと同時に営業担当にメールで予約情報を送信
・Gメールに届いた内容をGoogleスプレッドシートに自動で記入
・決済情報から、顧客の商品情報と金額をスプレッドシートに自動記入
・お客様のお申し込み情報を、グループに共有

このように、今までコピペで転記に時間がかかっていた作業を、連携することによって自動化することが可能です。

Zapier(ザピアー)の使い方を動画で解説

Zapier(ザピアー)は難しいプログラミングの知識は必要なく、簡単なボタン操作で使うことができます。
実際の事例を元に、Zapierを使って連携してみましたので、
こちらの動画をご覧ください。

Zapier(ザピアー)の連携でオリジナルカスタマイズ

これまでご説明してきたように、Zapier(ザピアー)を使えば
いままで時間を使っていた作業を一瞬で業務改善できるかもしれません。

でも、ちょっと難しい?

そんな時はお気軽にご相談ください。