ビジネスのオンライン化が進み、実際にクレジットカードをカードリーダーに読み込むことなく
オンライン決済を気軽に導入できるようになりました。
いろいろなオンライン決済システムがありますが、
その中でもオススメなのがStripe(ストライプ)
日本語でも対応しており
使い勝手や手数料の安さから導入もしやすくなっています。
本日はビジネスで活用するのに恥ずかしい思いをしないための
Stripe(ストライプ)の設定3選をお届けします。
Stripeでできること
実際にオンライン決済をする際に、信用性はとても重要です。
お支払いページは実際にクレジットカード番号を入力したり
個人情報を入力するページなため
不安を与えてしまうと最悪の場合、お支払いを取り消してしまうということも
発生してしまいますね。
企業のロゴ、ブランドカラーを設定しよう
お客様は、サービスや商品紹介を受けてから、実際のお支払いで
決済をするためにお支払いページに訪れます。
その際に、あなたの会社のロゴや、商品の写真や、担当者のお写真があることで
安心してあなたの商品を購入できるのです。
Stripe(ストライプ)では、
商品のイメージ写真や、ブランドロゴ、ブランドカラーを設定できます。
設定方法は
設定>ビジネス設定>ブランディング
動画でも解説しました。
https://youtu.be/XilpLWIqNZ8
JCBの申請をしておこう
stripe(ストライプ)のアカウントでクレジット決済する際、
JCBのみ認証が必要となります。
お客様でクレジットカード決済でJCBカードを使用する場合もありますので
事前に認証をしておきましょう。
stripe(ストライプ)でJCBを使用する場合は
販売ページやサイトに特定商取引法の記載があることなど
細かい規定がありますので確認の上設定しましょう。
動画でも解説しました。
https://youtu.be/j5nfvgXq8Vc
stripeでできること「自動化」
stripeは実際に対面で購入者に会わなくても、
オンラインでクレジットカード決済ができる便利なオンライン決済システムです。
決済ページの提示から、領収書の発行などまで
自動でやっておけば事務作業の手間が省かれます。
ご自身のビジネスに上手に活用して
スムーズな取引で
業務を効率化できるといいですね。
活用方法はそれぞれ違います。
こんなことできないの?
こんなふうに困っているなどのご要望がありましたら
お話を聞く中で更に業務改善のポイントをお伝えできるかもしれません。
でも、ちょっと難しい?
そんな時はお気軽にご相談ください。